師匠との別れ 私にとってのビジネスの師匠が他界した。 昨年のメンターの急逝に続き、たいへんショックだ。 私はこの師匠に出会わなければ、 ビジネスの本質を知らずに会社生活を終わっていただろう。 ここ数年はほとんど交流は無くなり、 年賀メールにお返事を頂く程度だった。 訃報は7月11日に知り合いを通じて頂いた。 あまりにも急な話で驚いた… コメント:0 2024年07月28日 続きを読むread more
DXの事業化へ取り組み中 先のブログでも触れたが、我社ではDXの事業化に取り組んでいる。 まだまだ効率化ツールの域を出ないが、 便利なツールで留まるつもりはなく、 抜本的に仕事のやり方を変えるお手伝いを目指している。 DXの核心は業務の再定義とデジタルの活用。 それなのに単なるIT化もDXと表現されてしまうのは、 DXという言葉がおまじないのよう… コメント:0 2024年07月15日 続きを読むread more
遺憾という言葉 いつぞや「重く受け止める」という言葉の軽さに触れたが、 「遺憾」という言葉の響きも気になる。 言葉の意味は、「残念に思う」というような意味らしいが、 抗議の場面しかり反省の場面しかり、 もっと深刻な場面で使われることが多いように思う。 語感から伝わる感覚からすると、 使う場面と伝わる強さにズレが有るように感じる。 特に… コメント:0 2024年07月07日 続きを読むread more