意味のある年だった
今年を振り返ると、
前半落ち込み、中盤はもがき、後半で開き直った、
こんな一年だった。
前半は業績の落ち込みに輪をかけて、
信義の問題でいたく心が傷ついた。
誤解もあったかもしれないが、
まぁ裏切るより裏切られる方がマシだと思っている。
何とかしなければとジタバタしたのが中盤。
とにかくできるだけ人と会い、話を聞くことに心がけた。
事務所のドアをノックする人にも、
時間が許す限り招き入れ話を聞いたりもした。
情報収集にもなり、時にはヒントも得られた。
それなりに踏ん切りがついて、
秋口あたりからは事業の方向性を定め、
本気になって動いている。
これが来年までそのまま続くことになる。
後から思えば、
この年が会社発展のきっかけだったと言えるように、
来年早々ギアチェンジをして頑張りたい。
それにしても、今年も人に支えられた一年だった。
力や勇気を与えて下さった皆さん全員に感謝したい。
「ご苦労さん、羊見送る、除夜の鐘」
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