メールにて
新年のあいさつに初めてメールを使ってみた。
数年前からいつから始めようかタイミングを計っていたが、
だいぶアドレスが分かってきたので今回決行した。
アドレスがまだ分からない人も居たので、
年賀ハガキとの併用になったが、
次回からはハガキを原則にしようと思う。
メールには挨拶文と共に、ハガキ裏面のpdfを添付する形とした。
メールによる方法としては最も原始的な方法かも知れない。
もっと良い方法がありそうだが、
実施を決断したのが年末の最終週だったので、
いろいろなツールを調べる暇が無かったというのが実情だ。
メール版にしてみて気がついたことがいくつかある。
まず、個別メッセージを入れやすいということ。
字の汚い私はたくさん書くのはおっくうなので、
ハガキだとどうしても少ない文字数で終わらせがちになる。
メールでは“書く”のではなく“入力”なので、
文字数はあまり気にならない。
相手のことを思い出しながら、自然なメッセージを入力できる。
更に、直前まで(12/31 23:59まで)準備が出来るので、
時間的な自由度がありプレッシャーが少ない利点もある。
もっとも、自由度があり過ぎるとダラダラしがちで、
結果として時間の節約にはあまりならなかった。
一方で、アドレスミス等の誤送信が怖いので、
非常に慎重になり何重にもチェックした。
このため、アドレスチェックに意外と時間がかかった。
ただし、一度送った人のチェックは次回はスキップできるので、
アドレスリストが確立できれば楽になるはずだ。
「何事にも挑戦」の今年の第一弾として、
「メール年賀状」が幸先の良いスタートになれば嬉しい。
「eメール、気軽さ逆に、面倒かも」
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