認証の意味って何だ

ちょっと前の新聞記事。
某繊維メーカーで樹脂製品の品質不正があり、
品質管理に関する認証(ISO9001)が取り消されたと出ていた。
一読して「けしからん」で通り過ぎるところだったが、
ではそもそも、なぜ認証が通っていたのだろうか。

問題が起こってから認証を取り消すのは、
まさに泥縄ではありゃしないか。
おぼろげな記憶をたどると、
品質の良い悪いは当然として、確かそれ以上に、
品質を作り込む仕組みに重きを置いて審査するのだったような。

それにしても、取り消しとはどういう意味だろう。
品質を作り込む仕組みが機能しなかったということか。
一方で、認証する機関の品質や如何に。
そちらも問題のような気がする。
まぁ、品質は一番難儀なテーマではあるが。

よく耳にする第三者機関によるチェック、
本気で期待する向きはあまり無い。
品質の認証もまさに第三者機関、
似たり寄ったりということか。
こういうことが有ると認証機関による審査など、
結局単なるアリバイ作りにしか思えない。

「認証が、有っても無くても、人しだい」

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