16期へ

事実上6月28日に終了したが、本日が15期の最終日だ。
明日から16期の新事業年度に入る。
15期は2事業においてチャレンジし手ごたえを得た。
以下、取り組んだことを振り返ってみたい。

1.エンジニアリング事業
 ベテランの活性化に注力し、プロフェッショナルサポート
 というブランド名で本格的に取り組んだ。
 結果、我社に頼ってくれるベテランが確実に増えてきている。

2.ソリューション事業
 DXツール販売と開発受託の立ち上げに注力。
 前者は我社でDXツールを開発し効果を実証後に販売開始。
 その開発力を受託で活かすべく、事業化を進めているのが後者。

以上の取り組みの考え方の拠り所として、
会社の役割を改めて定義し、グランドデザインを描いた。
この場では詳細には触れないが、
「みんなが活躍できる場をつくること」を会社の役割とし、
その事業への展開をグランドデザインに落とし込んだ。

決して歩みは早くないが、かなり無形資産が蓄積され、
既に強みがたくさんあることにも気が付く。
強がりでもなんでもなく実際の成果だ。
15期やそれ以前に積み上げてきた財産を、
16期で如何に成果に結びつけるかが問われる。

「もうそろそろ、ブレークスルーを、果たさねば」

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