DXの事業化へ取り組み中

先のブログでも触れたが、我社ではDXの事業化に取り組んでいる。
まだまだ効率化ツールの域を出ないが、
便利なツールで留まるつもりはなく、
抜本的に仕事のやり方を変えるお手伝いを目指している。

DXの核心は業務の再定義とデジタルの活用。
それなのに単なるIT化もDXと表現されてしまうのは、
DXという言葉がおまじないのように広がり、
導入側もその言葉に飛びつくからか。

本質的には、業務目的のために何をどうすべきか、
ゼロベースから考えることから始めるべきで、
そこを見極めるために業務分析力が問われる。
分析した上で、業務目的を達成するために、
デジタル化で効率化を図り業務フローを再構築する。

我社もDXカンパニーの一翼を担うべく、
冒頭のツール開発の受託から始めた。
顧客企業の業務プロセスを検討させてもらうことで、
DX化によって改革できる部分を探すアプローチだ。
それができる戦力が我社には集まっている。

「デラックス?、そうとも読めるが、より豪華」

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